交際3ヶ月ルール
めでたく交際になった方が3ヶ月近くになってきますと双方で交際についてそろそろお気持ちがどうかを事務所を通して確認する時期になってきます。
この3ヶ月のルールは交際の期間としては短かすぎず、長すぎずといったちょうど頃合いのよい期間かと思います。
昔から各結婚の協会では3ヶ月ルールを適用しているのですがこの3ヶ月は私どもが実際に婚活に関わっている中でも黄金の3ヶ月ルールと思うのです。
とってもいい頃合いが3ヶ月かと思います。これ以上長くなるとうやむやになったりお互い10ヶ月や1年に簡単にのびのびになっていってしまいます。
3ヶ月で決める!といっても交際が順調に進むカップルは週に2から3回もお会いすることがあるのです。
週1回のデートノルマ
私どもの考えですと週1回以上合わないカップルは危険信号とひとつのタイミングの指標としています。
わかりやすくいいますと週1回のデートはノルマといっています。
週1回のデートもしなければ3ヶ月で結婚への気持ちにいかないですよ!といった本音です。
そんな中で3ヶ月近くになりますと各相談所のスタッフから結婚への気持ちは固まってきましたか?との質問がでます。
交際3ヶ月熟読
ここでの回答パターンは別途です。参照 交際して3ヶ月になる方
交際して3ヶ月になる方を読まれましたでしょうか。
交際して3ヶ月経過に時点でだいたい男女共結婚の気持ちが固まっている方はとてもわかりやすく明確に私どもスタッフへご連絡が入ります。
一方3ヶ月経過してもなかなか判断つかないカップルもいます。そんなカップルにはスタッフより揺さぶりをかけます。
交際延長料
その揺さぶりが交際延長料なんです。
「追加の費用が発生しているので成婚に決めるかもしくは今回は交際を終了するかメリハリをつけましょう。」ということです。
今までの経験で3ヶ月経過してもなかなか判断つかないカップルはずるずる期間が経過するだけでなかなか決まりません。
ずるずるいくのはなにかしらのためらいがあるからで気持ちが固まっていたら行動あるのみです。その行動がないのは気持ちが固まっていない(そういった気持ちになっていない)からだと判断しております。
気持ちはかたちにあらわれると思います。
そういったことで3ヶ月経過すると交際延長料を発生させることによりメリハリをしっかりつけてほしいとの意思で設定をさせていただきました。
この制度を設けてみてどちらか(成婚するかしない)に行動しますのでそういった意味で設けてよかったと思っています。締め切りを設けますとしっかり対応しようと心がけますので、よいことかと思います。