夫婦の学歴は均衡している

社会保障人口問題研究所の第11回出生動向基本調査より計算したプレジデント誌によると

夫の学歴           高卒以下 短大専門卒以上 大卒以上

妻の学歴 高卒以下      67%   15%     18%

妻の学歴 短大・専門卒以上 31%   18%     51%

妻の学歴 大卒以上       8%    4%     88%

これはあきらかな相関関係ですね。大卒の既婚女性の約9割が大卒の男性と結婚しているという事実。

実際に女性会員さんにお相手希望をだしてもらうと女性会員さんが高卒の方は高卒かそれ以上

大卒の女性会員さんは必ず大卒以上、それで希望するものですから自ずからお見合いが決まるときにはその設定(希望)に沿ったお相手とお見合いしますし交際になります。

希望に沿ったお相手とお会いできて交際から結婚に至れ、条件面からしっかり理解しながら進められる利点からお見合いスタイルの結婚相談所の登録する方が女性中心に急増しているのですがしっかりとどうして自分と同等かそれ以上の学歴の方を希望するのかとの質問をぶつけたことがないのでその回答データがないのです。

だいたいその理由も推測されますが今後機会ある度にそのデータもとってみたいと考えています。たぶん理由をざっくりとまとめてしまうとなんとなく本能でそう思うからといったところでしょうか。